医療法人社団 爽治会(そうじかい)

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爽治会便り

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くにさわ通信

明けましておめでとうございます。
元号が令和に変わって初めてのお正月を迎えました。

今年は、子(ねずみ)年です。新しい物事や運気のサイクルの始まる年になるといわれています。
植物が循環する様子を表している十二支の1番目に「子」がきているように、子年を植物にたとえると新しい生命が種子の中にきざし始める時期で、新しい物事や運気のサイクルの始まる年になると 考えられているそうです。
皆様も、今年はなにか新しい事を始められるてはいかがでしょう。

そして、明日1月7日は無病息災を願って「七草粥」を食べましょう。
七草はいわば日本のハーブと言われており、そのハーブを胃腸に負担がかからないおかゆで食べようと
いうのですから、正月疲れが出始めた胃腸の回復にはちょうどいい食べ物です。
また、あっさりと仕上げたおかゆは、少し濃い味のおせち料理が続いたあとで、とても新鮮な味わいだと
思います。
七草名とレシピをアップしておきますの、ご参考までにどうぞ^^

材料(4人分)分量のめやす
米 1合
七草 適量
塩 少々
白ごま 適量
黒ごま 適量

つくり方
(1) 米はといで、水900mlとともに土鍋に入れて、沸騰したら弱火にし30〜40分ほど炊く。途中ふきこぼれそうになったら、蓋をずらして蒸気を逃がす。

(2) 七草は細かく刻む。

(3) おかゆが炊き上がる5分前に、塩少々をふり入れて七草全体に混ぜる。器に盛って白ごま、黒ごまをふる。

※七草の種類
 ・セリ
 ・ゴギョウ
 ・ホトケノザ
 ・スズナ
 ・スズシロ
 ・ナズナ
 ・ハコベラ

↓病院内も、お正月らしくお花が飾ってあります。↓
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2020年01月06日

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