中医薬による
ステロイドを使用しない
治療方法です
中医薬(ちゅういやく)とは、約2700年余り前から古代中国の伝統医学に扱われている薬の総称です。
西洋医学では未だ解明されていない難病を、化学成分ではなく”自然の物で作られた中医薬”で治療する研究が、20世紀後半以降飛躍的進歩を遂げました。
当初は365種類(植物薬252種・動物薬67種・鉱物薬46種)だった中医薬は、薬効成分を分子の単位まで抽出したことで、今では12,807種類(植物薬11,146種・動物薬1581種・鉱物薬80種)に及んでいます。
爽治会はその中でも、特に副作用が少ないとされる植物成分だけを使用しています。
昨今では伝統的な煎じ薬・丸薬に加え顆粒・カプセル・錠剤なども製造、以前よりも高い治療効果が期待できるようになっています。
日本の漢方薬との違いは?
日本で言う”漢方薬”とは、多くは江戸時代に中国から日本に入り、日本の中で独自に育ってきたものです。
現在は約758種類の薬草が用いられています。
中医薬の方が歴史が長く、使用する成分の数も圧倒的に多くなります。
「中医薬治療は自由診療」
中医薬治療は保険適用にならないため、全額自費負担となります。
患者さんから「よく効くお薬ですが保険適用されるようになりませんか?」と聞かれることがありますが、中医薬が保険薬として認められるには膨大な時間と経費がかかります。
将来保険薬として認められていることを切に願います。
爽治会の各医院では
さまざまな疾患を診察しています。
詳細は各医院の診療案内より
ご確認ください。
イワサキクリニック大阪
完全予約制
受付時間及薬の受け渡しは、診察終了の30分前までとなります。
対象疾患
ノンステロイド中医薬治療
完全予約制
受付時間及薬の受け渡しは、診察終了の30分前までとなります。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 | |
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午前 | / | ● (第1・第3) 9:00-13:00 |
○ 11:00-13:00 |
○ 9:00-13:00 |
○ 9:00-12:00 |
○ 9:00-12:30 |
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午後 | / | おくすり・ 問い合わせ |
○ 14:30-17:30 |
○ 14:30-17:30 |
おくすり・ 問い合わせ |
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