いずも通信

こんにちは。出雲医院です。

本日は新しくできたローション（１５０Ｍ）の紹介です。

中医薬の外用薬の中で主力として使われている１つにローション（１５０）があります。効果としては
「抗炎症・抗アレルギー・痒止め」があり、アトピー性皮膚炎・乾癬・湿疹・ニキビなどに適しています。
ローションはアルコールを使用しているため、患部に傷がある場合しみたり、状態によって顔など敏感な部分の使用で赤みが増したりするすることもあります。
今回そのローションより刺激が少ない１５０Ｍができました。（出雲医院のみでの処方となります）傷がある場合の痛みの軽減や、顔など敏感な部位にも使いやすいと思います。たっぷりと全身に塗布しやすくなり、その上から軟膏を薄く塗るとより効果的です。
詳しくは受付へお気軽にお問い合わせ下さい。

2020年04月23日