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pm2.5の体への影響と誤解
pm2.5を吸い込んだ場合、肺から循環器への影響、呼吸器内の影響、免疫への影響が考えられます。
この場合誤解されやすいのが、吸い込んだ場合と食べた時の影響は、多くの場合異なります。
PM2.5が仮に食品に付いたとしてその量はごくわずかで、洗えば流されます。
例え、食べたとしても体に悪影響を与えることは考えられません。
それでも気になる方はしっかり洗ってください。
当院の薬も原材料は生薬ですが、生薬そのものを刻んだり煎じているわけではありません。
元となる生薬の薬効成分を分子単位で抽出して使用していますので純度の高いお薬です。
その上、厳しい検査を受けた上で調合しておりますので安心してご使用ください。
2013年04月04日