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イワサキ通信 9/29(金)
中秋の名月
今年の10月6日は陰暦の8月15日にあたり、“中秋の名月”といわれ、お月見をする日です。
お月見に欠かせないのがお団子ですが、今回はちょっと変わった、黒砂糖を使用するお団子レシピを紹介します。
消化されやすく、おなかにやさしいお団子です。
材料(5人分)
白玉粉・・・50g
水・・・100~125ml
黒砂糖・・・25g
水・・・75~100ml
片栗粉・・・5g
作り方
白玉粉と水を耳たぶくらいの硬さまでこねて適当な大きさにまとめる。
沸騰したお湯に団子を入れ、浮いてくるまでゆがく。
黒砂糖とお水を沸騰させ、片栗粉でとろみをつける。
☆耳たぶくらいの軟らかさにこねるのがポイントです。
1人当たりの目安
エネルギー 58kcal
たんぱく質 0.7g
脂質 0.1g
炭水化物 13.3g
10月6日には満月のお月様が見られるといいですね。
2006年09月29日 | 記事ページ
イワサキ通信 9/22(金)
キノコ
こんにちは。
早いもので9月も下旬になります。
まだ暑い日は残りますが、だんだんと秋を感じるように過ごしやすい日が多くなってきました。
スーパーでも秋らしく松茸が出回っています。松茸やしいたけ、しめじ、エリンギなどのきのこ類には、ビタミンB1、B2、D、ナイアシンなど数種類のビタミンが含まれています。また食物繊維も含まれていますので、便秘予防や生活習慣病予防にもつながります。きのこ類はローカロリーですので、ダイエットをされている方にもおすすめです。
さまざまなキノコと一緒に、塩コショウで下味をつけた鶏肉や鮭などを、バターをひいたホイルに包んで焼くのもおすすめです。お好みでレモンを添えるとさっぱりします♪
アトピーの方は、キノコの摂取しすぎにはご注意ください。
スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋♪いろんな秋を満喫したいですね♪
河野
2006年09月22日 | 記事ページ
イワサキ通信9/15(金)
爽治会の中医薬が効くのには理由がある!!!
中国の薬といえば漢方。
漢方は生薬を煎じる、蒸す、あるいは丸薬を想像し、効果は穏やかで副作用が少ない
などなどいろんなイメージがあります。
中医薬と漢方薬とは同じようなものですが若干の違いがあります。
正式には、中国から日本へ漢方医学(東洋医学)が輸入され、日本独自に発展し今日に至るのが漢方であり、中国で独自に発展した漢方医学のことを中医学と言い、その薬のこと中医薬と言います。
そして、中医学に基づいて考え作られ使い易い製剤になった漢方薬のことを「中成薬」といいます。
中成薬は、同じ病名の方に弁証なしで一定の効果が期待できます。
現在の中医学で使用されている薬草は、1万種類以上あり、さまざまな新しい製造方法(例:薬効成分の分子抽出など)を採用し、昔ながらの伝統製造法と比較して効力は飛躍的にアップしています。
爽治会で使用している薬は、中医薬成分を当方で配合したオリジナルです。
これは、中国の免疫治療を基に試行錯誤の上、極めて効果の高く、副作用も少ない中成薬を完成させました。
当院は内服薬による体の免疫力を調整する治療を基本とし、外用薬により、赤味、かゆみ、皮疹等の苦しみを軽減させます。(妊娠中の方、一部軽症の方は、外用薬のみの治療となります。)もちろん当院の薬にはステロイドは一切使用しておりません。その為、炎症を抑える効果は、ステロイドを使用している薬より劣りますので、塗る回数を増やしていただくようにしております。今現在ステロイドを使用している患者さんにはしばらくの間、当方の薬との併用をお勧めしております。ステロイドの使用を急に止めた場合、リバウンドで症状が悪化することが心配されるためです。当面(1〜2ケ月)併用していただき、少しずつ、ステロイドの使用を控えていただくようにしていきます。
当院は診察方法も日本の漢方医学とは異なります。日本の漢方医学では舌診や腹診など行い、体の状態や体質などにより一人一人に合った漢方薬を調合するため多くの経験を要します。
爽治会の診察ではアトピー性皮膚炎の方にはあまり舌診等は行いません。症状や血液検査の科学的データを基に診断していきます。西洋医学的な考え方と中医薬を融合させた新しい治療と言えるでしょう。
爽治会の先生方は言います。
効くのには理由がある!
2006年09月15日 | 記事ページ
イワサキ通信9/9(土)
東京開院前に思うこと
こんにちは。朝晩過ごしやすくなりましたが、いかがお過ごしですか?
私は、毎日東京開院準備に追われています。
(開院予定日がはっきり決まりましたらご連絡いたします。もうしばらくお待ちください)
東京準備を始めた当初は、とにかく患者さんが沢山きてほしい!と言う思いでいっぱいでした。
しかし、最近は少しずつ気持ちが変化しており、
とにかく今は知ってほしい!!!という思いが強くなってきました。
どんな治療をしているのか、
どんな薬を使用しているのか、
他の病院とどう違うのか・・・など。
アトピーの治療をされている病院は全国にたくさんあります。
その治療法は様々。
自分に合った治療法が見つからず模索中であったり、
もうあきらめてしまって自暴自棄になっている方がいらしゃるのでないでしょうか?
そんな方に是非知っていただきたいのです。
先生方は口癖のように言われます。
『どんな患者さんも※完治するまでとことんサポートさせていただきます』と。
※この場合の完治は、赤みかゆみ痛みの苦痛が軽減され、通常の生活に支障がない状態まで回復することです。
大阪、東京ともにご相談は無料でさせていただきます。
ご予約の上、じっくりイワサキクリニックを知ってください。
Q&Aでもご紹介してますので参考にしてください。
加藤
2006年09月09日 | 記事ページ
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